徳田けんいち後援会

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安部首相の功績、アメリカとの和解


 安部首相に対する評価は、人によって様々だと思いますが、安倍首相の最大の功績は、おそらくはアメリカとの和解を果たしたということではないでしょうか。

 アメリカは第二次大戦以降、日本を長いあいだ疑いの目で見てきました。

 安倍首相が首相になり、日本を普通の国にしようと目指したときも、アメリカの広範な勢力から極右のレッテルを貼られ、いわれのない中傷で貶められました。

 アメリカ人のそのような疑念を晴らし、両国民の和解と信頼、友情を確認することができたのは、おそらくは平成27年4月29日の米国連邦議会上下両院合同会議でのスピーチによるものだと思われます。

 世の中には、死力を尽くして戦った者同士にしかわからない相手への理解や尊敬の念、慈しみの感情というものがありますが、安倍首相のこの日のスピーチは、アメリカ人のあいだにわだかまる日本人への否定的な感情を払拭し、両国民の真の友情を確認させたように思います。

 これは多分、トランプ大統領との友情を含め、安倍首相でなければできなかったことのように思われ、支持政党や政治的な見解にかかわらず、正当に評価されてしかるべきことだと思います。

『希望の同盟へ』米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-平成27年4月29日

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