徳田けんいち後援会

科学・医療
科学・医療
科学・医療

がんの治療 代替療法③「ガン勝利者25人の証言―自然・栄養療法でガンを治した」


 「ガン勝利者25人の証言―自然・栄養療法でガンを治した」は、おもに代替療法で治癒したアメリカのがん患者の体験談を紹介したもので、彼らの多くが、手術、放射線治療、薬物治療(抗がん剤)を拒否して、ドイツの医師、マックス・ゲルソンが開発した栄養療法(ゲルソン療法)を基本にした栄養療法と、リトリール(ビタミンB17、アミグタリンともいいます。)というアンズの核から抽出した薬剤の点滴を利用しています。

 大量の野菜ジュース・果物ジュース・生野菜の摂取、塩分・精製された砂糖・魚・肉・オメガ3以外の脂質・加工食品の禁止・制限などを柱にしたマックス・ゲルソン医師の栄養療法は、欧米におけるがん治療の分野で多くの実績があり、後進の医師などが行う栄養療法に大きな影響を与えました。

 しかしアメリカでは、FDA(アメリカ食品医薬品局)がリトリールにがん治療の効果がないという理由から、アメリカでの使用を禁じたので、リトリールを使う病院や医師の多くは、やむなくメキシコなどに逃れることになりました。この本のなかに登場するコントレラス病院もメキシコにあり、アメリカのがん患者は、リトリールを使ったがん治療を希望するときは、メキシコまで行かなければなりませんでした。

 FDAが主導したリトリールの治験には、当時から多くの批判があります。リトリールやリトリールを使用している病院や医師を否定している医師ももいますが、実際にリトリールで治癒した大勢の人々がいることを考えると、かならずしも正当な評価ではないように思われます。

ページトップへ

Translate »