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脳性まひの新生児に「Muse細胞」使った治験開始へ 名大病院

 現在、国内では、急性心筋梗塞、脳梗塞、表皮水疱症、脊髄損傷の4疾患を対象にMuse細胞による治験が行われており、脳性まひの新生児に対する治験が始まれば、5疾患目になります。ミューズ細胞は、体中のさまざまな細胞になる可能性を持つ多能性幹細胞で、血液中に投与すると傷ついた場所までたどり着き、新たな細胞に変化して機能をよみがえらせる特徴があるそうです。

 以下、毎日新聞(1/30)からの引用になります。

 名古屋大医学部付属病院は30日、酸素不足などによる脳症で生まれた新生児に対し、多様な細胞に分化する能力を持つ「Muse(ミューズ)細胞」を使った臨床試験(治験)を2月下旬から始めると発表した。

 対象は、新生児が難産などで仮死状態になり、脳に酸素や血流が不足して脳性まひなどの意識障害を引き起こす「新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)」。脳性まひは出生1000人に対して2~3人の割合で生じ、その主な原因はHIEだ。現状の治療法では頭を冷やす「低体温療法」しかなく、効果も限定的なため新治療法が望まれている。

 治験では、HIEで低体温療法を実施した新生児に対し、ミューズ細胞製品「CL2020」を点滴投与し、安全性を評価する。東海地方の病院で生まれた新生児が対象で、2023年9月までに最大12人を予定する。

 ミューズ細胞は、体中のさまざまな細胞になる可能性を持つ多能性幹細胞。血液中に投与すると傷ついた場所までたどり着き、新たな細胞に変化して機能をよみがえらせる特徴がある。

 治験責任者の佐藤義朗・同病院講師は「マウスを使った実験でも有効性と安全性が確認できており、人でも効果を見込めると期待している。今回の治験で安全性を確認後、有効性についての別の試験も行い、30年ごろには実用化を目指したい」と話した。【細川貴代】

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