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アビガン承認に時間 日本 柔軟性欠ける審査

 早ければ7月以降にも治療薬として使用できるとされていた抗ウイルス薬アビガンですが、承認が7月以降から8月以降にずれたようです。レムデシビルが5月中にも特例承認されるのに対し、アビガンは3か月後ということになります。レムデシビルの5月承認、アビガンの7月承認に関しては色々理由づけされ、それなりに納得できる部分もありますが、当初7月以降とされていたものが8月以降という話が出てくると、本当に大丈夫なのかという気持になってきます。

 以下、日経新聞(5/2)からの引用になります。

 日本ではレムデシビル使用にあたり厚生労働相の権限で承認審査を簡略化する「特例承認」を活用する。ただ、レムデシビルと同様ウイルス増殖を抑制する機能を持つ、国産の新型コロナ治療薬の「アビガン」の国内承認には時間がかかりそうだ。

 日本政府が治験終了後に超法規的措置をとって承認したとしても、アビガンの国内での実用化は8月以降となる見通し。

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